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ケールはどんな野菜?栄養やビタミンは?
ケールは栄養価の高さから『野菜の王様』と呼ばれているのです。
ビタミンやミネラル、食物繊維といった様々な栄養素である
β-カロテンやルテイン、クロロフィルなど豊富に含まれていて
単独で十二分に栄養素を補うことができる野菜なのです。
βカロテン、カルシウム、葉酸、マグネシウム、ビタミンE、ルテイン、その他色々です。
美肌効果やニキビやシミの改善予防もしてくれるビタミンCを含有。
女性にもうれしい素材ですね。
また、葉酸は水溶性のビタミンB群の一種で、妊娠中にも摂るほうが良くて
理由は赤ちゃんの脳神経の発達、神経管の形成にいいのです。
できれば、妊娠する前から葉酸やケールを摂るといいでしょうか。
ケールはキャベツやブロッコリーなどと同様、
アブラナ科の野菜で、和名はリョクヨウカンラン(緑葉甘藍)
オーガニックなので、有機栽培されたケールですね。
フレッシュケールは、青汁の素材として知られていて、
よく使われる素材のメインがケールそのものなのです。
青汁(ケール)と商品に表示されたり、
ケール100パーセントと表示されるくらい
ケール由来の青汁に使われるほど有名で
栄養価は高く評価されているのです。
よく、青汁、青汁と宣伝でも、折り込みでも、テレビCMでも出てくるやつです。笑
しょっちゅうー青汁は表に出ますが、ケールは裏方で栄養価でしっかり支えるみたいな・・
ウイキによると
地中海沿岸が原産でキャベツの原種のヤセイカンラン B. oleracea に近く、温暖な気候であれば一年中栽培可能で収穫量も多く
キャベツとは違い結球せず、
栄養に富み、ビタミンの含有量は緑黄色野菜の中でも多く、
青汁の材料として利用される。
特性-搾汁量が多いので青汁に向いていて、葉質の柔らかいタイプ。
初めて食べましたが、実際に柔らかく、ふわふわ軽いものです。
フレッシュケールは栄養豊富で、ビタミン、鉄分、カルシウムや、
あの葉酸まで含まれる、超優良の有機栽培野菜なのですー。
栄養満点で、それがなんと安く販売されていたので、速攻で購入したのですが、
何よりヘルシーで健康食品バリでも
本来は899円では、価格を見るだけで手が出ずに軽くスルーしていました。
が、しかしです、なんと598円で価格に目が止まり、つい手が出ました。笑
スムージージュースなどで飲んでもいいですし、
我が家は生野菜として、また調理して野菜と肉を炒めてケールを入れて食べました。
こうして見てくると、ケールはさすがに野菜の王様になりますね。
そのケールの一般的な食べ方ですが・・・
オーガニックベビーケールの食べ方や保存方法は?
比較的大きな袋からケールを取り出すのですが、
嬉しいことに、コストコのフレシュケールも、
↓下部写真の袋の上に、
点線部分に何度でも取り出し使えるように枠線内にチャックが袋上部に付いています。
下記写真では袋のチャックを開けてベビーケールを取り出せます。
最初はどうやって食べてもいいのやらで、
袋の裏を見ると、洗って食べて下さいとなっていたので、
まずは、水洗いするため袋から取り出しボールに移します。↓
ベビーケールを袋から取り出してザルに移し水洗いを2度しました。↓
随分量は小さくなり縮みましたが、そのままドレッシングをかけて食べてもいいですし
野菜炒めに入れても、もちろんいいです。
夕食の献立に二つの方法で使いました。
一つはオーガニックベビーケールの生野菜としてドレッシングをかけて、
もう一つは、肉とキャベツとケールの、
オーガニックベビーケールの野菜炒めとして食べました。
↓蒸気の湯気がレンズを曇らせます。笑
どちらもおいしくいただけます。
ケールは葉っぱなので、軽く、そのまま生でもドレッシングをかけると
普通においしく食べられますし、野菜炒めに入れても一体化してとても良かったです。
特筆すべきは、あの『コストコのベイリーブス』を利用して、肉の臭みを取ることにも成功。
油を入れ、入れてベイリーブスを油になじませ、野菜や肉を入れて炒めると、
肉の臭みもとれて一石二鳥でコストコ材料が役立ち、おいしく食べられました。
オーガニックで保存剤は入っていませんので、
保存は冷蔵にして、冷やし置きます。
このケールフレシュ想像以上に良かったですね。
そして、オススメ度は8(10点満点中、独断です!)です。
コストコのオーガニックベビーケールでした。