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コストコオンラインで販売のAnker Power House II800 ポータブル電源 216,000mAh 778Wh A1750511
先日案内していたソーラーパネルと併せて利用すると
ソーラーパネルで発電したものを、今回のポータブル電源に蓄電すると
防災時や停電などの緊急時に電源としても利用できる価値あるポータブル電源です。
レジャー使用から防災まで屋外でもいざという非常時に使えるのは重宝します。
どんなポータブル電源なのでしょうか?
Anker PowerHouse II800 ポータブル電源 A1750511の特徴は?
できれば、ポータブル電源は一家に一台は欲しいところですね。
アウトドアや屋外に出たときにはソーラーパネルとのコンビは最強。
屋外のレジャーでも利用価値はありますが緊急時に使える安心感はまた別格です。
Anker PowerHouse II800 ポータブル電源 A1750511が装備しているものをあげると
778Whの電源は小型家電用の純正弦波ACコンセントを2個口。
これは、もっとも使うことが多いコンセントの一つ。
1個口ではすぐに、ふさがるため最低限2つは欲しいのがこのACコンセントです。
USB-Cポートを2個口。
その他に計11ポートを装備。
複数機器に同時充電/給電しても各ポートの出力が落ちないのは絶対に必要な条件の一つですね。
また、本体の角や背面、液晶を強化によって高さ50cmから落下テストもクリア
この衝撃テストは最近は増えて50Cm衝撃を確保しています。
ハンドルも衝撃吸収設計で製品上部にものが落下した場合もダメージを最小限にしています。
製品表面には熱に強い耐火ラバーシェル
先端ICを備えたBMS(バッテリーマネジメントシステム)で
入出力の過電圧保護や過充電/過放電保護、過熱保護(NTC方式)、低温保護
PSEは国際的な安全規格および基準に準拠
この安全性も最も大切なスタンダード基準で必要不可欠。
リチウムイオン電池は熱で劣化しやすいため
2つのファンで、発熱状況にあわせて最適に
発熱をコントロールする高い安全性を確保していますね。
大きな液晶画面は、充電 ・ 給電可能な残り時間と
満充電になるまでの推定時間など情報から
電力を供給可能な時間が分かります。
付属のACアダプタからの充電以外に
Anker Power Solar 3-Port 100W(別売り)からソーラー充電に対応しています。
ポータブル電源の取り扱いはどこに注意しておく必要がある?
炎天下で車の中に長時間放置したり
強い衝撃や内部でショートしたりすると
異常発熱する場合もあるため衝撃対策があってもモノにぶつけないように注意です。
そのように、何かにぶつけたり落とすと内蔵電池が破損したり
時間がたってから発火する可能性もあるため注意が必要です。
また、最もオススメの充電方法は
充電中は念を入れて就寝中は絶対避けて目の届くところで充電するのがベストです。
ポータブル電源を選ぶ際の注意点はどこ?
あまり聞いたことのないポータブル電源は上記の理由から注意が必要なときもあります。
ポータブル電源を選ぶ時に確認しておくといいのは下記のとおりです。
・一般的に危険ではないものの、製造元、販売元がはっきりしている製品を選ぶ。
・リコール対象製品確認する。
・防水性能レベルを確認します。
屋外で使用するなら防水は必須ですね。
・機種ごとの定格出力を守ることです。
タコ足配線で必要以上の定格出力のある機器をつなげないことです。
・普段の保管する場所も暑さを避けた保管場所に置いておくなども必要でしょうか。
以上のように取り扱いに注意しておけば
いざというときは大きな力を発揮してくれるのもポータブル電源の良さですね。