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トンカツ丼と焼き鳥丼、併せて、2日間楽しむ!?
一体、トンカツと焼き鳥丼、2度楽しむとはどういうこと?・・
コストコの焼鳥用もも肉串を焼き鳥として
もちろんそのまま単独でおつまみ用の焼き鳥にして食べるのは分かるけど・・。
普通は、既に串に刺してある焼き鳥は、串ごとそのまま焼き鳥店のように焼いて、ビールやお酒のおつまみとして楽しむのが一般的ですね。
もう一つ裏技?(勝手に)とも言えることを、注文の間違いから発見!
1日目には、チェーン店のトンカツ店でトンカツ丼を、ちょっとしたオーダーミスで購入したのです。
本当は、トンカツ単品だけ買って、熱々のトンカツを夜のビール(しかもこの日に限って瓶ビール)のおつまみにするつもりが、ご飯もいっしょについて来たのです。
(家のものが一言、ご飯は要らないと付け加えしなくて。汗)
このままでは、完全な夜の食事になってお腹が膨れ、ビールが進まないか、せっかくのおつまみが一品少なくなくなり困ったので・・・
その時、2度楽しめる方法を、ふと気づいたのです。
一つは、トンカツ単独でおつまみに、残ったご飯は冷蔵保存して翌日の昼食にレンジで戻してトッピングを付けて食べようと。
それで、一日目の夜はその熱々のトンカツをビールとともにいただいて楽しめたのが一つ。
翌日の昼には、トンカツ丼の丼飯だけを器にそっくりそのまま残して冷蔵庫に保存。
このドンブリご飯はトンカツの下地がたっぶりかかって、しみているのでご飯の味付けはいっさいする必要がなく、翌時そのご飯の上に、何かトッピングを乗せればそのままおいしくいただけるドンブリ飯になっている寸法です。
ではそのトッピングとは?・・・
まだ冷凍保存してある、前回紹介していたコストコの冷凍保存の焼き鳥が残してあったので、それならそれを昼食に使おうと。
なにも焼き鳥は夜に食べるものでもないはずと。
この際、折角の焼き鳥を使わない手はありません。
休日の昼食に、フライパンで常温戻しを忘れていた焼き鳥を焼いた後、
次に冷蔵庫にそのまま残しておいたドンブリご飯をレンジで温めて、その上に乗せて食べればいいわけです。
裏技、妙案と言うより、有効活用ですね。笑
ポイントは、焼き鳥の味付けに塩コショウで焼くか、焼き鳥にもタレを付けて焼くかのいづれかです。そして、冷凍保存焼き鳥は常温に戻して、柔らかく焼くです。
今回は、塩コショウで味付けをして、それを温めたホカホカのご飯の上に乗せていただけば美味しく食べれるのではないかと思って、実際に焼き鳥丼を作ってみました。
それが、前日のトンカツを単独でおいしく食べれたのと、翌日に『焼鳥丼』としても2度楽しむことができたのです。(ただし、トンカツ自体は、丼のためタレ下地が既に入って味がついているので、ソースを付けて食べるスタイルではないです・・)
焼鳥丼の味はどんな感じ?
初めての試みですが、コストコの塩胡椒を使って味付けをした結果・・全体の味はどうだったか?
焼鳥丼は結果としては良くて十分昼食としておいしく食べれました。
味付けは塩コショウでもいけますが、次回そうした機会があるなら焼き鳥のタレを付けて焼き鳥ドンブリを作るほうがより美味しく食べられると思います。
(コストコのインスタント味噌汁も焼き鳥丼に加えて昼食に)
トンカツ下のご飯には味がある程度しみていていますが、焼き鳥の味付けは、ちょっとインパントが薄い分、もう少し味が濃くても良かってのではとも反省しています。
ただ、2度、トンカツと焼き鳥丼が楽しめたのはちょっとした小さな収穫でした。
次回やる時は、ネギも味付けしてしんなり焼いて加えれば、さらに盛り上がったのではとほくそ笑んでいます。
自己採点は、焼き鳥の味付け不足と柔らかさがマイナスで響き、合計70点です。笑