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コストコで販売の卵(20個入り)は、おそらく数ある商品の中でもリピート率は高いと思われます。
自身もコストコでは卵が切れそうになると、他のメインの商品があれば、ついでに何度もリピートして購入したりします。
それは、価格と個数がある程度マッチしていて、比較的買いやすい商品の一つになっているから、ビタミンEが多く含んだ卵というのもあります。
今回は、コストコの卵についてみていきますね。
コストコの卵はなぜ購入しやすい?卵を買うメリットはある?
コストコで購入するメリットはあります。
まずは卵が入っている個数、20個入りですが、10個ずつが1パックのプラスチックケースの中に入っていて、それが2バック、合計20個となっていますが、セロテープでケースの端を一列でテープ貼って密閉状態にしています。
使い方でいいのが、余った1パックをケースの中にそのまま開けずに入れて置いて冷蔵保存できること。
そして、もう1パックの卵だけを10個、冷蔵庫の卵ケースの中に入れて保存しておけるのが乾燥も防げてとても便利です。
つまり、その10個のパックは密閉状態近いから乾燥しにくい。
出してある10個が使い切った時点で、もう1パックをケースから取り出して、冷蔵庫の卵ケースに移せばいいのです。
これは結構助かります。
万一、卵が切れたと気づいても、予備にしている10個、冷蔵庫の卵を取り出して使えば済むからです。
たまご 大玉 ビタミンE豊富は魅力!?
この、ビタミンEが豊富も魅力ですね。一つの目安とはいえパッケージにこの表示があるのも分かりやすいです。
コストコの卵のビタミンEは、可食重100gあたり、9.0mg(目安です)
そのため、栄養成分表示では下記の摂取量と比較しても、卵1個でもほぼクリアしています。
ビタミンEは強い抗酸化作用を持つ脂溶性のビタミンで、体内の脂質の酸化を防ぎます。また、動脈硬化や血栓の予防、血圧の低下、LDL(悪玉)コレステロールの減少、細胞膜を健全に保つなどの働きがあり、加齢によって発症しやすい疾患の予防に役立つことから、“若返りのビタミン”とも呼ばれます。
紫外線や外的刺激から肌を守り、適度な潤いを保つために必要なバリア機能を安定。血行促進作用があり、皮膚の新陳代謝を高め、メラニンの排出を促します。シミ・ソバカスが気になる方も積極的にとりたい栄養素です。
1日の摂取目安量:30歳〜49歳 男性 6.0mg / 女性 5.5mg
妊娠中は6.5mg、授乳中は7.0mgが目安量とされています。
出所:大塚製薬 栄養素カレッジ
ビタミンEは、卵をはじめ、アーモンド、オリーブオイル、アボガド、大豆、うなぎ、かぼちゃにも含まれているため、そうした食材もあわせてとるようにするといいですね。
コストコでも、上記の食材は常に販売されているため、卵に限らず食材を組み合わせることでバランスよい食事がとれそうです。
卵を買うデメリットはある?
他で売っている同じ価格帯の卵、以前に比べて小粒感が強くなってきているイメージがあります。
では、コストコは?
コストコでも数年前に比べて、卵1個あたり大きさは極端には変わりませんが、卵を割って見ると、重さと、大きさは規定内に収まっているものの、卵を割って見ると、感覚的には卵の黄身が小さくなってきている感じがします。
以前は、スーパーで買っても、コストコで卵を買っても大きさは、それぞれそれなりにありました。
コストコの卵でいえば、今より大きな卵の黄身が入っていたようにも感じます。
実際に卵の黄身だけ寸法を測ったわけではありませんが、地元のスーパーにしても、コストコでも黄身の見た目として。
市販の卵でもそれなりの価格の卵の黄身は大きいです。その反対も言えるでしょうか。
いろいろな価格が上がる中で、価格を抑える分だけ量を減らす傾向が、卵に限らず他の食品でみられるからでしょうか?(コストコではありませんが、市販で以前からリピが多いチョコビスケットも、価格は上がり大きさは一回り小さくなりました。泣)
また、すべての卵を調べたわけではありませんが、近くでよく買っている卵と比較して、5年以上たった今でも、リピートして買うコストコの卵ではありますが、黄身の大きさが気になるところです。
コストコの卵 まとめ
やはり、コストコに行った際に卵を買うことは多いです。昔だと、お客さんが卵いいよと言っていたのを思い出します。昔から人気のある卵ですね。
20個は一見多く感じますが、予備で置いておくこともできるため意外と助かります。
以前には、鳥インフルエンザが流行ったことがありましたが
食の安全には、これからも変わらず気を付けて欲しいところですね。