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なんと、こともあろうことに、電子レンジ内にある回転皿(回転ターンテーブル皿)を手がら滑り落とし割ってしまった。
バリーン!と一瞬にして簡単に割れてしまい、どうする?となり、調べると純正のターンテーブルだと数千円したのです。
そこで代用できるターンテーブルを色々探した結果、割りやすで利用できる回転皿が見つかりました。
目次
電子レンジ回転皿を代替皿・回転テーブル皿は簡単に割れる?
セラミックと同じなので、そのまま床で木っ端微塵、ここまで簡単に割れます。
落とした床の材質は多少クッション素材に近いものの、皿だから衝撃にはかなりもろい。
これまで過去に電子レンジ回転皿・回転テーブルを落として割った経験はないのでショックでした。
割れた電子レンジ用ターンテーブルの代用はどうする?
電子レンジの回転皿を新しく取り寄せするか、代用品を購入するかの2択です。
ターンテーブルが無いと、電子レンジ内の底は金属面になっていて、普通のレンチンは使用不可で、ケーキ、グラタンなどオーブンとして食材を置いて調理することはできます。
電子レンジ内にいつものように電子レンジで温めしようとすると、レンジ内の回転部分が金属のため電子が反射して、そのままでは火花が散って火災につながるため危険で使えません。
レンチンするため、大まかな選択肢として新規取り寄せと、代用のターンテーブルの2パターンで調べてみました。
その結果、電子レンジ皿選択肢は3択になりました。
電子レンジ回転皿を取り寄せる3つの方法とは?
まずは、電子レンジ横に貼ってある仕様か、取扱説明書を調べて、メーカー名、型式を調べて取り寄せます。
1.電子レンジの回転テーブル皿のサイズが書かれていない場合、レンジの縦横奥行きなど寸法が確認できるのでチエックして
製造から10年以内の場合、正規メーカー、型番のサイズに合う回転皿を取り寄せる。
2.製造日から10年以上経過しているとメーカーには部品が無いため、代用できる皿、代用できる回転皿を取り寄せる。
その場合、もし候補のメーカー名や型番があれば、それを参考に取り寄せます。
3.上記でメーカー名、型番などがない場合、汎用の電子レンジに使える回転テーブルを取り寄せます。つまり、代わりになるターンテーブル代わりの丸皿です。
回転皿の材質はセラミック製などの回転皿、またはその他のレンジ専用の回転ターンテーブル皿。
結論からは上記の3の選択しかありませんでした。
一般的には、電子レンジの回転皿・回転テーブルはセラミック製など少し重い素材を使っています。
価格としてはおおよそ3,000円前後、ものによっては4,000円~5,000円前後で、メーカーや型番などによって違います。
(今では丸型回転テーブル付きの電子レンジではなく、回転しない四角いプレートが置かれている電子レンジで、その上に乗せるだけ)
選択肢の3ではものによりますが、価格、使用感のコスパは抜群でした。
その電子レンジの回転皿(ターンテーブル)の一つに、ダイソーの電子レンジトレーピッグがあります。
ダイソーの電子レンジトレービッグの価格は?
家電で販売されている回転式の電子レンジ内にある回転台、回転トレーの代替品を色々探してたどり着いた答えが
ダイソーの電子レンジトレービッグ、英語の表記では、MICO WAVABLE TRAY。
価格はなんと110円。
一般的にメーカーの商品を購入すると少なくても 1枚3,000円~5,000円 円前後になります。
その場合の素材は、一般的にセラミック的ですが、一方、ダイソーの電子レンジトレービッグは軽い樹脂製です。
ところがこの電子レンジトレービッグは次のことを守れば問題なく普通に使えるのです。
電子レンジトレービッグ使用で絶対に気をつけたい3点とは?
まずは、オーブンでは使用できません。
これは今までと同じですね、回転皿を外して使いますから、皿の上に温めるものを乗せて使います。
素材がラップに包んであっても直接、電子レンジトレービッグの皿の上には置きません。
必ず温める物の下に皿を置いてその上に乗せてから温めます。
上記の青丸枠は普通のお皿に食材を乗せています。
1.温める素材である菓子パンを普通のお皿に乗せます。
2.そのままお皿をレンジ内に入れ、レンジ内に置いてあるダイソーの電子トレービッグの上に乗せます。
3.温めるタイマーの秒数・分など指定してから温めスタート。
ミトン不要となっていますね。つまり火傷をしないように厚手の手袋(ミトン)が要らないのです。
温め後はそのまま電子トレービッグごと引っ張り出してもOKです。
これが最も気をつけなければならないことの一つになります。
温めるには温める時間を指定し、例えば、10秒、3分30秒、温めに必要なおよその秒数を指定してから温めをスタートさせます。
お好みの食材、料理仕上がり秒数、分・時間で指定、自動温め機能は使いません。
(後日、試したら時間設定しなくてもできましたが、時間設定をお勧め)
なぜなら、電子レンジの回転皿はほとんどが重さを量ったり、自動で何秒か測定して自動で温められます。
過去の古いレンジはそこまではないのですが、それでもバランスを保って自動制御します。
そのため、ダイソーの電子レンジトレービッグは重量感はなく軽いので、その機能がレンジに働きません。
そのため、温めの時間を任意に指定してから温めします。
以上の点を、気をつければ代用として使用できるのです。
実際に今までと同じように使えてとても重宝していました。
元々は、自動機能を使わず、いつも秒・分を指定してから温めていたので、自動温め機能が無くても問題ありません。
むしろ、出会えて良かったのですね。
ダイソー 電子レンジトレービッグの直径、サイズは?
直径29Cm x 高さ3Cm (Diameter 11.42 x Hight 1.18 inch)
電子レンジで使う、解凍・加熱用トレーです。
オーブンでいっしょには使用せず、トレーを外してオーブンを使います。
日本製で、電子レンジで料理といっしょにあたためてもトレーが熱くならない万能トレーです。
これが、110円で買えるとはとてもありがたく、助かりますね。
このあたりは、必要であればサイズなどもあるので実際に使って試してみるのがいいでしょうか。
自動機能をレンジで使っている人には向かないとも言えます。
時間指定を普段使っている人には重宝するかもしれません。
電子レンジ内のターンテーブル、回転皿の代用できる皿を探している方に
何かの参考になれば幸いです。
ところが、さらに超便利な電子レンジの代用皿があったのです。
しばらくは、このダイソー 電子レンジトレービッグを使っていましたが、かなり使っているうちにこの代用皿の変形が起こり始めました。
このまま使うことはできるのですが、サイズの大きさも含めて少し不便さも感じはじめ、ちょっと気づいたことがあったのです。
それが、超便利で現在でも使っている、電子レンジの代用皿があったのです。
下記に試してみて成功した代用皿について参考までリンクを貼ってあります。
良かったらご覧にいただければ幸いです。↓ ↓ ↓