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コストコで購入したホームベーカーリー シロカでフレッシュバターを作りましたが
設定時間完了後、フタを開けて見ていると、見た目明らかに失敗!
何で?レシピ通りバッチリ具材をそろえて、レシピメニューどおりに作ったのに。汗
思い当たることが一つありました。
目次
ホームベーカーリー シロカでフレッシュバターが作れるのか?固形バターみたいに!
ホームベーカーリー シロカでフレッシュバターを作った後に、楽しみ半分、恐怖半分?
塩水と生クリームで混ぜたシャバシャバな混合水を、シロカの羽で回して本当にできるのか?と思っていました。
生クリームを作るのに電動かくはん機で回すときは、本来勢いよく回していって生クリームになります。
それを、回転はするけど、かくはん機の何分の一くらいの回転力でできるのか?と。
半信半疑。
食パンづくりはレシピ規則を守れば、はじめての人にも比較的楽に作れます。
しかし、はじめて作るこのフレッシュバターはちょっと心配でした。
シロカでフレッシュバターの作り方は合っているのか?
ホームベーカーリー シロカでフレッシュバターの設定から完了まで、およそ30分間の短さ。
これで完成?でしたが
30分過ぎて完了後にフタを開けて見ていると、見た目は本当に失敗そのもの。
実は、本当は成功だったのです!(上の写真↑)
なせが、後々になってシロカのホームページを見ると
パンケース内の分離した水分は栄養が豊富なので、スープなど料理にお使いいただけます。
シロカのホームページ
と、出ているのですね。
あっさり、栄養価の高い分離水を捨ててしまいました。
あまりにも分離水が多く、完全に失敗だったと思っていて
そのあと、再度、最初からやりなおしてみました。
フレッシュバターづくり失敗と思い、2回目をそのまま実行、延長して試してみた!
そのため挽回すべく進めるものの、今度はさらに分離が進み、フレッシュバターとしての物体はあるものの試しに食べてみても全く美味しくありません。
最初に失敗と思って出来上がったフレッシュバターのほうが味見すると美味しさがありました。
と、いうことで2回目をそのまま実行しても、かえって良くない結果となりました。
つまり、最初の見た目失敗が、実はフレッシュバターの成功だったのです。
ホームベーカリーシロカで作るフレッシュバター まとめ
最初に作ったフレッシュバターは見た目失敗だったのですが、実は成功だった結果でしたが
その時点で食べたフレッシュバターは味見するとソフトでまろやか、なぜかとても美味しいのです。
未完成ながら失敗と思っていたフレッシュバターそのものが完成品でした!汗
(下の写真は延長2回目でできた分離しているフレッシュバターは廃棄へ、1回目の30分で出来たフレッシュバターはソフトで、美味しい!)
ただ、生クリームは消費期限ギリギリだったことも影響したのかと思い違いもあって
再度、2回目の実行に延長時間を延ばしてやってみた理由でもありました。
次回は、賞味期限が来ていない新鮮かつ、さらに脂肪分が35%以上(今回はレシピどおり脂肪分35%)、できればさらに高い脂肪分の生クリームを使って試してみる価値はあるのではと思います。
付属している取説には、脂肪分35%以上と記載してありますが、シロカのホームページでは生クリーム(乳脂肪45%以上)と表記されています。
そのあたりを確認すると、この機種では純正生クリーム35%以上でよくて、他の機種だと45%の純正生クリームで使うとのことでした。