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今回はコストコで購入したホームベーカーリー シロカで、スウィートパンを作ってみました。
名前のとおり甘めのパンなのか?これまで作った食パンとどこが違うのか楽しみでもあります。
ホームベーカーリー シロカで作るスウィートパンを見ていきます。
目次
ホームベーカーリー シロカで作るスウィートパン1.5斤は、どこが違う食パン?
これまで作った食パンとの大きな違いは、タマゴを入れたこと、砂糖とバターの使用量も倍以上増えたことで、どの程度のスイートさがでるのか、またどんな味わいある食パンになるのかが関心あるところです。
同じ1.5斤の食パンでも他の食パンとは材料の使う量は増えます。砂糖、バター、タマゴなど、味わいのある食パンだとそうした原材料にも変化があります。
ほんのり香りがする、味わいがあればいいのですが、かといってお菓子パンでは朝食など軽めのパンでは困ります。
シロカのホームベーカーリーで、スウィートパンの食感や味はどう?
ホームベーカーリーで材料を投入すると、早くも15程度で丸くボール状に形ができてきます。
意外と早く形作るのだとびっくりします。ここからはさらにグルグルホームベーカーリーで内で音を出しながら練っていく様子がわかります。
こうした丸まってく工程を見ているだけでも変化が楽しめます。
スタートして10分余りでも上の写真のように、丸まっていき形づくっていきます。
このように庫内ではまだバラつきは見えますが、次第にゴムボールのように球状に近くなっていくため変化にも見る楽しみが出てきます。
スウィートパンが仕上がるまでの手間は?
パンの膨らみ、大きさは最後の1時間で大きく変わります。30分前でもほぼ仕上がりの状態。
合計4時間40分程度かかるのですが、全自動のため、ほったらかしなので仕上がりを待つのみです。
ロールパンやクロワッサンは途中、カタチづくる必要があるため、全自動とはいきませんが、食パン系統は材料を入れて完了するまで待つだけになります。手がかからないので便利です。
シロカで作るスウィートパンの仕上がり感は?
出来立ては、やっぱり、フワフワモチモチ感が高いです。
一日経つと少し硬めになるのですが、食べ方として最高だったのが、電子レンジで20秒チンして食べるとパンの味や柔らかさ、フワフワ感も前日の仕上がり時と同じになって最高の食感、味になりました。
ある意味このための手作りパン(と言っても材料を投入すれば全自動ですが)といっても過言ではないでしょう。笑
この出来立てパンが食べたくて作るようなものですね。
普段はマーガリンやバターなどつけて食べますが、むしろ何もつけないで食べる方が美味しかった!
一枚をペロッと食べてしまうくらい、これまで作った中では一番おいしい食パンとなりました。
タマゴ、バター、砂糖が普通の食パンに比べて多め、そうした増量した素材が美味しさを加味していると思います。
タマゴが入っているため、色合いも少々黄色味か入っています。ゴールドブレッドですね。