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コストコで購入したホームベーカーリー シロカで、初めていちごジャムを作り始めた過程でイチゴジャムの香りが室内に漂ってきました。上下の写真の主役、苺1パック(270g)を購入して作りました!
進めていく中、なにしろ初めてのため、ジャムづくり確かに順調にいってると思いつつも反面、フタを開けてみるまでは仕上がり結果はまだ分かりません。うまくいくのでしょうか?
このホームベーカーリー シロカで、レシピ通りにしていくとパンづくりは成功の確率はとても高いですが
パン以外では例えば、おもち作りは、成功には近いわけですが少し硬めだったのが少し不満ではありました。
今回、はじめて手作りのいちごジャムについてみていきます。
目次
ホームベーカーリー シロカで、いちごジャムを初めて作った結果は?
これまでは、レシピに沿って何種類かのパン、もち、フレッシュバターと作ってきましたが
手作りイチゴジャムについても仕上がり結果は楽しみなところ!
気になることは、つぶづぶ感の食感、イチゴの味、甘さは比較的抑えてほしい。ですが・・・
結果、作業完了でフタを開けると熱々のイチゴジャムとして完成していました。
シロカで作るイチゴジャムの甘さ、食感は?
イチゴジャムとしてのジャムらしい甘さはあります。
流動性があるため、もう少し固まらせたい場合、ペクチンを入れるといいと記載されています。
すこしトロミがあるのはそのためだと分かりました。
市販のジャムだと少しジェル状に固まっている感じですね。
シロカで作ったイチゴジャムのデメリットとメリットは?
デメリットは、粒々感はあまり感じられないことです。
本物の苺だから、味と食感は備わっています。
実際の感じとしては、何か本物のイチゴではないような食感も少し感じました。
その理由は甘さが少し強いせいなのか、それとも時間をかけすぎてイチゴとしての原形が分からず細かに見えることもあるかもしれません。
正直、もう少しイチゴの塊なり粉砕された粒状の塊感は残して欲しかったところです。
全てがおおよそ均一的にドロドロの液状に近いジャムになっているためです。
それでも、ヨーグルトのトッピングにもイチゴジャムはよく合う!(上の写真)
パンにイチゴジャムを塗った時に、イチゴの小さな塊みたいのが、あちこちあれば一番良かったのですが
均一的に塊はつぶされてならされていました。
今回、朝食用にホームベーカリーシロカで作ったソフトパンをトーストして、早速、イチゴジャムを半分、残り半分のトーストには、コストコで購入した『北海道バター』を塗って、そして、スクランブルエッグも、北海道バターをフライパンに入れて、ぜいたくな朝食を堪能しました!
全て手作りで満足度は100%!
ホームベーカリーシロカで作ったイチゴジャム まとめ
本物の苺でつくるイチゴジャムはどんなものなのか?楽しみにしていましたが
もう少し粒々感を出すなら少し早めに切り上げ終了させてもいいかもしれません。
おおよそ一時間でできるイチゴジャム、例えば15分手前で停止させて中身を確認してみるのも一つあると思いますので、次回に試す場合は早めに切り上げてみようかと思います。
以上、ホームベーカリーシロカで作ったイチゴジャムでした。