※この記事にはPR広告も表示しています。
コストコで購入したホームベーカーリー シロカで今度は、早焼きパン(メニュー2)を作りました。
これまで作った食パンと比べて仕上がり時間や大きさ、食感、味に違いはあったのでしょうか?
今回は、ホームベーカーリー シロカのレシピ、メニュー2の早焼き食パンの仕上がりを見ていきます。
目次
ホームベーカーリー シロカのメニュー2『早焼きパン』を比べるとどう?
ホームベーカーリー シロカには色々なメニューがあります。
これまで作ったメニューの中では、メニュー1の『食パン』、メニュー3の『ソフトパン』がありました。
今回は炊飯器でも見られるモード早や炊きにあたる『早焼きパン』の食パンです。
これは、ホームベーカリー シロカに言えることですが、下記の材料をそろえて、シロカに投入すると、後は焼き上がりを待つだけで食パンが仕上がることが最大のメリットの一つになります。
これは、スポンジケーキを作ることよりはるかに便利で早くできるため、練りも焼き上がりもスイッチポンで自動。
電子レンジなみに待つだけで焼き上がるのはうれしいことです。
時間短縮のモードで焼く食パンはどうなのかに興味があり焼いてみました。
前回同様に水を使わず、その代わりに牛乳を使用して食パンを焼く、ある意味、牛乳パンの類になりますが時短での食感などはどうなるのかに興味ありです。
ホームベーカーリー シロカのメニュー2『早焼きパン』の時間、仕上がりの食パンの大きさは?
前回のシロカのメニュー3の『ソフトパン』と同じ分量である1.5斤の仕上がりでスタートします。
同じ1.5斤の食パンと同じ大きさですが、作る材料は『早焼きパン』のほうが水も強力粉も少ない材料ですみます。
仕上がりを見たくてあえて手で割ってみると↓ ↓ふわふわ!
『ソフトパン』は、約4時間~5時間近く時間はかかりますが、それに対して『早焼きパン』は3時間余りで仕上がるため時短を利用する場合は有効ですね。
時短で焼く『早焼きパン』の食感や味は?
仕上がりの大きさは、同じ1.5斤でも分量が少し少ないため最終の仕上がりも『ソフトパン』と比べて7割がたの大きさ、見た目は決して小さくありませんが、比較すると少し小さい大きさです。
問題は食感と味、食感はモチモチ感はありました。柔らかでもっちり感はありますが、焼くと全体的に、若干『ソフトパン』と同じとまでとはいきません。
それでも、始めて食べる場合は食パンとして時短の『早焼きパン』は全然ありです。
時間があれば、他のメニューでお好みの仕上がりでいくといいでしょうか。味も他のメニューと比べてそん色はないため、どのあたりに重きを置くかですね。
まとめ
この『早焼きパン』は、食感に一番興味はありました。
『ソフトパン』よりどの程度、違いが出てくるのかですね。でも、大きな差はないものの、よほど時間がない場合は時短でつくる『早や焼きパン』はありますが、次回以降は、他のメニューでパンを焼いていくことになるでしょうか。
それでも、『早焼きパン』は、しっかりおいしく食べられました。味は食パンなので食パンの味。
トーストにしてももちろんおいしく食べられます。しっとり感は少し少なめかもしれません。
『ソフトパン』を10とすると、『早焼きパン』は7くらいの位置づけになりますが、時間を早めに仕上げたい場合は1斤の食パンであればさらに早めに仕上がるでしょうか。