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ピザ生地を一度は作って、トッピングを乗せて焼いてみたい希望はあり、今回、ホームベーカリーシロカで作ったピザ生地を作り焼いてみました。
トッピングは冷蔵庫にあるものを利用して焼きました。
目次
ホームベーカリーシロカでピザ生地の準備は?
ピザ生地は実際イメージは出来ても、仕上がり生地が実際広がってうまくいくのか、やってみないと分かりません。
レシピどおりにできても焼きあがるまでは楽しみ半分、心配も半分はあるものの、生地を丸めて広げる作業がどんなふうになるのか期待はしていました。
今回は、トッピングは家にあるものの素材だけで、スライスチーズ、ウインナー、ナス、玉ねぎの以上になります。ピザ生地にトマトケチャップ、玉ねぎみじん切りを焼いて手作りソースを利用します。
本来は、ピザソースとして、トマトホール缶は必要ですが、ケチャップと玉ねぎみじん切り炒めて即席で代用。
ホームベーカリーシロカでピザ生地は出来た?
スタートから待つこと1時間余り、シロカでつくるピザ生地は、いつものようにコネながら丸まり、ピザを作る生地は出来ました。
取り出すために生地に触ると、ギリギリ手に付くかつかないかの微妙な柔らかさで、餅の柔らかい感じの塊として出来ていました。これだとコネやすいので、生地はうまくいきました。
あとは、ピザ生地を少し休ませて、ピザ生地の丸いプレートに手で広げていく感じになります。
テレビではたまに見かける光景に、ピザ職人が生地を手で上に持ち上げでクルクル高く回して広げている芸当のシーンがありましたが、今回はもちろんアクロバットはピザではできません。
地道に手で広げていく感じですね。そうしているうちに時間をかけずに、ピザ生地はさっさと完成しました。
あとは、上にトッピングを乗せてオーブンで焼くだけになります。
ピザ生地にトッピングを乗せてうまく焼けた?
結論から先に言うと、焼けるには焼けたもののピザ生地の底の部分は鉄板ではないため、完全には焼けていません。
どういうこと?
うまく焼けないための理由があります。
つまり、ケーキ生地を焼くにはもちろん問題はないのですが、ピザ生地の場合は、オーブンでは生地の底も焼けなければ意味がありません。オーブンは庫内は熱く設定温度になりますが、昔のオーブンでは先に予熱しておく必要があります。しかも、ガラスの耐熱容器を使っているため底までは焼けません。
やはり鉄板ですね。または、上下両焼きに限ります。
次回焼くときは、トーストを焼く上下からの熱をダブルで受けられるオーブンでないと美味しく食べることはできないですね。本来は高温で上下から焼いていくピザ窯的なオーブンが必要です。
外と周りのピザ皮がパリッと、中は柔らかいピザ生地が理想です。
それでも何とかピザ生地はうまく完成していたため、次回は良くなるのではと思っています。
ピザをさらに美味しく食べるため、今より良くするために必要なことは?
1.ピザ生地の厚さをピザ専門店の生地の薄さに成型する。
2.ピザソースを作るため、ホールトマト缶を用意。
3.スライスチーズではなく、ビザ用のチーズを用意。
4.トッピングを用意(トマト、チーズ、玉ねぎ、ピーマン、サラミやウインナー)
5.上下から火力が利用できる・焼けるオーブンやトースター
手作りピサ生地 まとめ
ピザ生地だけうまくできて成型して出来ても、後の工程も用意していかないと、せっかくのピザ生地作成も半減してしまうため、用意周到な準備は必要です。
今回は、ピザ生地の材料を半分だけ作ってみて試してみましたが、ピザ生地としてはうまくいったため、次回は今回の反省を生かして作りたいと思います。