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コストコで購入したホームベーカーリー シロカで『もち』を作りました。
このホームベーカーリー シロカでは、パン作りはもちろんですが、『もち』づくりもとても関心がある一つでした。
餅は、ぜんざい、おぞうに、お飾り、菓子餅など一年中どこかで1、2度食べたいことってありませんか?
今回は、以前からずっと一度は作ってみたいレシピの中でもトライしてみたい『餅』を作り取り上げました。
ホームベーカーリー シロカで『もち』はうまく出来るのか?
餅の専門で買ってくる『もち』、スーパーで販売されている『もち』と同じくらいの仕上がりが出来るのか?
ホームベーカーリー シロカを使って『もち』の完成度にどの程度近いのか、また高められるのかとても楽しみでした。
餅づくりの材料、餅米を準備。
そして、仕上がった「餅」は、一言ではそれなりに「もち」の形に仕上がっていました!
では、市販で販売されている「餅」と、どう違ったのか?
作る前も、この一点に関心がありました。
作った「もち」のレシピどおりに作っているため、うまくできたことは出来たが・・
まだ、この時点では形だけ見ているだけで味見はしていません。
『餅つき』のもちや、市販の餅とどこが違った?
『もち』が仕上がって、引っ張り出してみたとき、餅全体におおわれている表皮が少し硬い感じがします。
今回は、餅にきなこをつけて食べるため、トレイに黄な粉と砂糖を少々混ぜて、その上に完成した餅を出して、分けていきます。
仕上がりの大きな餅から個々の大きさに形作っていきますが、その時点で餅は柔らかいものの、表皮が少し幕が張っている感じです。
表皮の下の餅は、餅そのもので、手に付くくらい柔らかで完成した餅になっています。
食べてみるとその中身は餅の完成度は高く、市販の餅より少し硬い感じですが、決して悪くはないくらいの仕上がりになっています。
その意味では、『餅つき』づくりとして、また初めてつくる餅としては成功です。
『餅づくり』の表面を改善するための課題をあげると?
ただ、餅としては完成しましたが、まだまだ完成度はあげていく必要はあります。
次回つくるときの改善点として考えられるのは
1.元のレシピで定量通りの水ではなく、若干少し多めの水(大さじ1程度)を入れてみる。
2.餅米を洗ったあと新しい水の中に30分程度つけて、水の中でふやかした後に取り出す
3.完成した『もち』を取り出すときに手に水をたっぷりつけて、そのまま引き出し餅をこねる
上記のようにして、どのくらいさらに良くなるのか、改善できるのか、次回試してみたいと思っています。
まとめ
ホームベーカーリー シロカで『もち』を作りは、本来、餅はこねたり、ついたりするのが普通ですが、餅づくりの材料を入れて置くだけで、餅が仕上がるのはすごいものです。
ホームベーカーリー シロカの中に餅づくりの材料を入れた後、少しづつ餅のかたまりを作っていって、やがて餅になる過程を見ていると感動します。
機械ひとつでここまでできることがスゴイと思うのです。